「 着座・立上りに配慮した安楽椅子 」

about :

故郷のお母様のため、「これまで使用のソファでは姿勢保持に
不安が生じる」とのご相談がありました。

体圧分散性と支持性の高次元での両立を図り、三層構造の座面と
微調整可能な背もたれクッションを配しました。
支持性の要であるフレームは、ランバーと座面角度・肘掛高さを考慮しました。

総合的に、アプローチから着座・座位・立上りに至るまで、
あらゆる方向から検討し具現化したソファです。